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スプーン

お題蹴り倒し企画参加なぅ。

第4弾のお題を蹴り倒そう企画の、お題が出ました。

タイトルの

『スプーン』

です。

今回は、甘い甘い感じでいきます。来月は、バレンタインなんで(苦笑)



「はい、コレ…。」
彼女は、僕に小さな紙包みを手渡す。
「今日は、バレンタインでしょ?」
彼女は、僕の手に紙包みをのせる。

彼女とのディナーを食べたあと、しっかりデザートも頂いた後なので、正直甘いモノが苦手な僕には食べれないかもしれないので、

「一緒にたべよっか?」
彼女を誘う。
彼女は、微笑んで
「生チョコなんだけど、器もチョコで出来てるからホットミルクでホットチョコにして飲んでみる?」
僕が、甘いモノが苦手なことを知っている彼女から提案があった。

「うん、そうだね。」
僕は応える。



紙包みを開いてみると、チョコで出来てる器が現れた。
「おっ、オシャレなチョコだね。」
ダイニングでホットミルクを作ってくれている彼女に声する。
「でしょ?一目惚れしたの…」
彼女は、ダイニングから応える。
付属のスプーンが付いていて、スプーンを片手に器を開けてみた。

スプーンで、生チョコをひとさじすくってみる。
二層になっている生チョコが現れた。
彼女が、ダイニングからマグカップに入ったホットミルクを持って、リビングにやって来る。
テーブルにマグカップを置いた彼女は、僕の手からスプーンを奪い取ると僕の方へ向ける。

照れながら僕は口を開けて一口食べる。
「コクがあるけど、結構甘いから沢山は食べれないけど美味しいな…。」
僕は応えて、彼女の手からスプーンを奪い取る。
そして、生チョコをひとさじすくって彼女に向ける。
彼女も照れながら口にする。

一つのスプーンで、二度甘い…。


甘い甘い一日が、もうすぐ終わろうとしている…。




どうでした?
実は、この話のチョコは実在のチョコです。(苦笑)
昨年、サビたんが旦那ちゃんにあげたチョコがモデルです。


ロイズチョコレートの生チョコ、プレシャスをモデルに作りました。


↓コレです。


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青空

はい、第三弾お題ケリ倒し企画のお題が出ました。


青空


だそうで…

またまた、難しいお題ぢゃ(; ̄O ̄)

サビたんのアタマでは、ティーンズ小説ネタがグルグル…_φ(・_・


どぉ~すんだっっっ!!!

って感じなんで、ここらで雰囲気を一新d( ̄  ̄)


さぁ~、いってみよ~っ



「パパ~、今日もみのりはいい子で行ってきます。」
みのりは、写真の中で微笑む男性に向かって手を合わせながら話しかける。

写真の男性は、みのりの父親で、先月あっけない事故に巻き込まれてこの世を去った。

「パパ、今日はとぉ~ってもいいお天気だよ。お空から、みのりとママを見守ってね。」
みのりは続けて笑顔で父親の写真にむかって話しかけている。

「みのり~、パパに行ってきますの、ご挨拶はすんだ?保育園に遅刻しちゃうよ~。」
私の呼びかけに
「ママぁ~、今パパにご挨拶が終わったのぉ~。パパ、行ってきます。」

みのりは、玄関にパタパタと走ってやってくる。

「ママ、今日の遠足はパパも一緒にお空から来てくれるよね?」
みのりは私にクツを履きながら訪ねてくる。
「うん、パパはきっとみのりを見ててくれてるよ。」
私は応える。

今日は、小高い丘まで親子でピクニック遠足なのだ。


広い丘の原っぱで、みのりと2人でシートの上で寝っ転がって青空を見上げる。
「あ、パパが笑ってる。」
みのりが、突然青空を指して言う。
確かに、青空からパパが笑っていた。


20年後…


ピクニック遠足の時と同じ、清々しい青空の日、あの丘に、私とみのり、そしてみのりにプロポーズしてくれた男の子と訪れた。

「パパ、みのりはこの人と幸せになるよ。パパも、見守っててね…」
みのりは、この丘で父親にプロポーズを受ける事を報告したのだ。

青空から、再びパパは笑って3人を見守ってくれてるよね…。





はい、サビたんにしてはチョット珍しいバージョンのお話にして見ました(苦笑)

如何だったでしょうか?

隣の席

お題ケリ倒し企画参加なぅd( ̄  ̄)

第二弾のお題が、

隣の席

またまた、なっかん、難しいお題を提示して来ましたよ~(苦笑)

では、いってみましょうか…。



冬休みも終わり、三学期がはじまった日…
私のクラスに転校生がやって来た。

「お~い、みんな席に付けよ~。」
担任の先生の声が教室に響く。
お正月明けで、久しぶりに会う級友と話し混んでいたクラスメイト達との会話を中断して、各自の席に付く。
ざわつきがおさまり切らない中、担任が口火を切った。

「いよいよ、高校受験のラストスパートに突入した訳だが、今日はこのクラスに転校生が入る。残り3ヶ月だが、みんな仲良くしてやってくれ。」

一気にクラスがざわつく。
受験シーズン到来のこの時期に転校生がやってくるなんて、思いもしなかった。

「南、入って来い。」
担任の呼びかけで、転校生が教室に入って来る。

(南⁇どっかで、聞き覚えがある苗字なんだけどな…)

入って来た人物を見て思わず
「あぁ~っ!!」

席を立って叫んでしまった。
転校生は、隣の家のタケルだったからだ。

タケルは、中学に入る際私立の中学に入学したから、長期休暇で帰省している時に顔を合わせる程度だったからだ。

「な、何でタケルがココにいるのよ~」
教室にいる事を忘れて叫んだ私。

「お、諸積と南は知り合いか?丁度隣の席が空いてるから南、お前の席は諸積の隣な。」
担任が指を差す。
南は、深々とお辞儀をして
「転校してきた、南 タケルです。小学校までコッチにいたので、何人かは知ってると思いますが、よろしくお願いします。」
と挨拶して、私の左隣り、教室の1番後ろの席にやってきた。

「真帆、よろしくな。」
と、声をかけて席につく。

昨日久しぶりに会ったのに、転校して来る話とかちっともしなかったのに…。
小学校の時には、チビでよくいじめられては泣いてたタケルなのに、今じゃ背は伸びて細身だががっしりして、とてもいじめられっ子だった面影はなくなっていた。

逆光で、シルエットしかわからないタケルを思わず、オトコのコなんだなぁ、って見つめてしまっていたら、タケルと目があってしまった。
思わず目をそらした私。

タケルが、コッソリ
「いいオトコになったって、思ったでしょ?」
私の心が読めるのか、言ってきた。


コレから毎日隣の席でこんな日が続くと思うと、受験どころではない日々になりそうです。



はぁ~、お題が難しかったので、中途半端な終わり方になっちゃいましたが、この先は読み手である、あなた次第d( ̄  ̄)←津山ベースみたいだな(苦笑)
タケルと真帆が、この先どうなるか…。

私自身も、想像つきません(苦笑)
機会があれば、この続きを書きたいとおもったりしています。

ペットボトル

エフエム津山のパーソナリティ、なっかんのブログで、お題が出てるので参戦です。

ショートストーリー行きますd( ̄  ̄)


学校帰り、2人で歩く川岸のいつもの道。
「あ、あのさ…。」
僕は彼女に言う。
「ん?リュウくん、なに?」
半歩後ろを歩いていた彼女が応える。
「あ…。やっぱイイ…。」

意気地なしと云うか、照れ臭いのもあって言い出せない一言…。


「クシュん…。今日は寒いね。リュウくん風邪ひかないでね。試合近いんだから。」
彼女は、自分がくしゃみしたのに、僕の心配をしてくれる。


「ん~、やっぱり手袋買おっかな。」
独り言を言う彼女の手を握り、自分のコートのポケットに突っ込む。
「わっっ‼」
彼女がビックリしてこえをあげる。

「こうしてれば、寒くないだろ?」
僕はやっと言い出せた。
ポケットの中で一本のあったかいペットボトルを2人で持って歩く帰り道…。

束の間の、甘い時間。

プロフィール

サビたん

Author:サビたん
岡山県津山市で、なんちゃって看護師してるサビたんです。
地元、津山のコミュニティエフエム、えふえむ津山をこよなく愛してます。
そんな、サビたんのコミュニティブログです( ´ ▽ ` )ノ

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